色々なスクールをみてまわり、旅をしている中で、
3歳当時「まめの木」に出逢い、「まめの木」を選んだ娘。
(↑この話はこの話で面白いので興味のある人は是非スタッフAMIに話しかけてみてね(笑)
《生粋のオルタナティブスクールっこの娘に感じること。》
日々あったことを、その日の夜など少し経ってから振り返り、
そして、『考察』『次の日の計画を立て』『準備する』。
(誰と、何を、どれくらいするから、これがいるな等、荷物を準備しながらひとりブツブツ言っている(笑)
おもしろいなと想ってみている。
他者から言われることもなく、自然に培われていること。
ここ「まめの木」のプロフェッショナル揃いの環境も助けていると思う。
ジャンルにとらわれず、そして日々、
流動的に様々な分野(古来からの暮らし、日々の楽しみ、専門分野、最新のデジタル等)のプロジェクト(アクティビティ)がある。
そこにはエンジョイする大人もこどももいる。
選択し、集中していく、
掴みとり、手放して、ものにしていく、
そして娘を創っていく。
私が伝えたいこと、
「親が全てでは無いし、
いつも、なんでも「選ぶことができる」と言うことを知っておいてほしいと、思う。」にもマッチしている「まめの木」。
娘には趣味の合う老若男女の仲間が
世界各地に本当にたくさんいる。
まめの木と言うコミュニティから広がっていったもの。
自分の行く先も、そんな感じで
これまでも、これからも、選んで進んでいくのだろうと娘を信じ、
積み重なっていく毎日に寄り添えることを楽しみに想う母なのでした。
そして、その娘の気に入っている動き続けるスクール「まめの木」。
大学も創ろうとして、先に、先に、
繋げようとしているらしい
そんな「まめの木」に期待を持たずにはいられなかったりもする。
投稿者 :西村 源