"まめの木まつり"
おかげさまで最高の1日になりました。
縁と縁が繋がり沢山の仲間たちが"まめの木"で和になり、新しい世界が広がる。そんなお祭りになりました。
僕は正直な所、祭の一カ月前に、まつりをやるか?、沖縄高江に座り込みに行くか?本当に悩んでいました。
味噌汁の冷めない距離に住む仲間の笑顔と高江に住む仲間の未来とを天秤にかける事はとても出来ません。自分の心の声に耳をすまして、出た答えは
ひとりの革命家より百人の仲間たちがそれぞれの祭をやっていく事がこの時代、この世界に必要な事だ。
そんな想いで"まめの木まつり"を開催する事になりました。
勿論、まつりはひとりでは出来ません。
今回、特に僕の一番苦手な役所の手続きやテントなどの調達、地域とのコミュニケーション。とにかく奔走してくれた。源君。
ボランティアで会場設営、草刈り、交通整理、受付などをしてくれたAnnaさんはじめ、旅人達。
ほぼ、持ち出しで遠路はるばる集まってくれたワークショップの講師やミュージシャン達。
美味しい料理や素敵な雑貨などで会場をカラフルにデコレーションしてくれた出店者の皆さん。
そして、僕達を村に迎え入れてくれた上に、このまつりの開催に理解を示してくれた、この土地に住む皆さん。
本当にありがとうございました!
次回は春先に新芽が芽吹き始めた頃にやるかも?また言い出しっぺの丸投げスタイルで。
今後とも"まめの木"共々よろしくお願いします!
(by 高橋 建一郎)
投稿者 :西村 源