妻のアンナが、今月の末に、というかもういつ生まれてもおかしくないのですが、3人目の子供を出産予定です。
今までは僕かアンナがメインのスタッフとしていながら、サポートスタッフの方達に入ってもらい、まめの木の子供たちを見守ってきました。当然、アンナが出産した後は前線を退かなければならなくなるので、なんとかメインスタッフとしてまめの木にの活動に参加してくれる人が必要になるねと、春頃から色々相談していました。
その度に、2人の間で必ずあがってくるのが、昨年の4月、スタッフとして、毎日子供との関わり方を真剣に考えながら、一生懸命子供たちと向き合って、まめの木の立ち上げに大きく貢献してくれた勇太朗でした。
そこで、ダメもとで、勇太郎に「お金にならんけど、まめの木スタッフお願いできへん?」と頼んでみたところ、
快く引き受けてくれました。
そして、いよいよ今週からまめの木のメインスタッフとして帰ってきてくれました!
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初めまして!
私は音楽が好きであり、運動が好きであり、お祭りが好きな男です。
新潟県では大太鼓をドンドコ叩き。
東京都では音楽プロデューサーと総合格闘技を経験をして、
日本の祭り文化の一体感を伝える為にお神輿を担ぎにドイツとフランスに行きました。
私が教育分野に飛び込んだきっかけは、篠山市の友人の家にあったダニエル・グリーンバーグ著書の「世界一素敵な学校」を読んだからです。子供の驚くべき身体能力に学習能力、そして、子供心を私は忘れてしまったので、彼らの姿から学び直して、人が本来持っている好奇心や自由を追い求める姿勢をいつまでも心に持ち続けたいと考えました。
そこで、偶然にも出会ったまめの木のスタッフとして関わっていけることに感謝しています。
日々成長していけるようにマイペースに、自分たちの楽しみを、自分たちが生み出せる環境になるように楽しんで行こうと思っています。
どうぞ宜しくお願いします。
投稿者 :西村 源